聖徳大学幼児教育専門学校

セイトク日記

(授業紹介)「子どもの健康と安全」~乳幼児の養護技術と身体の基礎知識 沐浴(もくよく)体験~ 1部2年生


本校は、6月15日より、3密を避け、体温チェック、マスク着用の徹底、換気の実施など、コロナ対応の対策を行いながら対面授業を開始しています。

今回は、1部2年生の授業”保育士養成科目の「子どもの健康と安全」”をご紹介します。
遠隔授業では体験できない内容となっており、実際に人形を使って乳幼児の沐浴(もくよく)の仕方、寝かせ方やおむつの交換の仕方など、3密にならないよう充分距離を取りながら、実技形式の授業を行いました。
学生達は慣れない手つきでしたが、次第にうまくっていく様子をみると、さすが保育者を目指すだけあるなと感心しました。

学生の皆さんは、実際に現場に出て乳幼児に接しているのと同じような緊張感を持ったようでした。
授業で使う人形は、まだ首がすわっておらず、約3キロの重さがあります?
身長や体重だけでなく、実際に抱いた感触や、細かいしわなどもよく再現されていて、実際に抱いてみると、本当に赤ちゃんを抱いているような感覚があるんです!!
ちなみにオープンキャンパスなどで保護者の皆さんが抱っこすると昔を思い出すようです。

本校では、これからも充分な対策をしつつ授業も行っていきます。

オープンキャンパス情報

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