聖徳大学幼児教育専門学校

セイトク日記

(授業紹介)第32回 学生研究発表会に参加して


第32回 学生研究発表会に参加して

2月22日、大妻女子大学において、全国保育士養成協議会・関東ブロックに所属している大学・短大・専門学校の学生によるグループ研究・個人研究が42タイトル、4分科会に分かれて実施されました。
本校からは、12月9日のグループ研究発表会後に選出された福祉グループが「子どもの貧困~子ども食堂にみられる地域福祉の可能性」というタイトルで発表をしました。
◎グループ研究とは、大学の卒業論文にあたるもので、クラスごとにいくつかのグループに分かれて希望の研究領域を選び、担当講師の指導によって研究・発表をします。

15分間の発表時間を有効に活用して、子どもの貧困に向き合う「子ども食堂」の実践が地域福祉を活性化するうえでも有効的な事業であることを示唆することができました。
また、発表後、会場からの質問にも適切に応答することができました。
とても貴重な体験であったと思います。
貴重な体験を今、保育現場で現役の幼児教育者・保育者として活かしてくれていると思います。

 

発表、ご苦労様でした。
校長先生をはじめ、副校長先生、教職員の皆さんが応援・発表を聞きに駆けつけてくださいました。
ありがとうございました。

指導教員  阿部 仁

学校配信のSNSをフォローして
学校の最新情報をチェック!