聖徳大学幼児教育専門学校

セイトク日記

(教材研究)「雪だるま作りでほっこりしませんか」と教職実践演習


教職実践演習担当の中山博子です。

令和2年のお正月はいかがお過ごしでしたか。
今年は暖冬のため、雪が少なく困惑している地域もあるようです。

幼稚園などで、冬の季節を感じる遊び ”氷作りや雪だるま作り””霜柱ふみ”など体験できる機会があることを祈ります。

「雪だるま作りでほっこりしませんか」
今回は、教材研究として発泡スチロール球体を使い、「雪だるま」を作ってみました。
顔を描くことやマフラーを巻くなど簡単な作業でかわいい雪だるまを学生たちと一緒に作ました。
ストラップをつけることで吊るすこともできます。
作り方を紹介しますので活用していただければ幸いです。

1.出来上がりの雪だるま

2.材料の紹介
大きさの異なる球体2つ用意します・
ストラップ10本入りで100円ショップなどで購入ができます。
球体の接続部分を平らにし、ボンドでつけます(乾くまで時間がかかますので注意してください)
あるいは爪楊枝でつなぐ方法もありますので試してみてくださいね。

学生さんに雪だるまの作成を手伝ってもらい完成しました。

表情に口をつけると「可愛い、可愛い」と連発する学生たちでした
背景に雪や星を使いきれいに飾り付けて出来上がりです。なんとなく「ほっこりした時間」でした。
体調に気を付けて元気にお過ごしください。

追伸
後期授業も終わりに近づき、教職実践演習では、最後の履修カルテにまとめを行いました。
その時の授業風景です。
最後の総仕上げ。素敵な先生になりましょうね。

 
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