聖徳大学幼児教育専門学校

セイトク日記

実習開始!流行病に負けない体づくり


こんにちは。教員の渡部です。

立春を迎え、そろそろ春の足音が聞こえてきそうですね。
でも、流行病が気になるこの頃、まだ寒暖差の激しい日々では油断禁物。
本校では実習が始まり、学生たちは絶対に風邪などひきたくない!と懸命に体調管理に励んでいます。
昇降口でも、登校する度熱心に手を消毒する学生たちの姿をよく見かけます。

体調管理の方法は、自分が継続できる工夫をしながら習慣化できるといいですよね。
参考になる程ではありませんが、私の習慣も4つご紹介しますね。

1) 睡眠第一!
どんな薬よりも効き目のある睡眠。量はもちろん、質も大事ですよね。
23時には就寝するのが理想ですが、あれこれ追われているといつの間にか夜更かししてしまうので、私は0時に鳩の声が鳴るようアラームを設定し、聞こえたら大急ぎで布団に入るようにしています。

2) 朝食重視
今日一日頑張るためには、動くにも考えるにもエネルギーが必要。
朝どんなに慌ただしくても、何かしらの朝食をとるようにしています。
どうしても時間がない時は、果物やパン、牛乳一杯だけでもお腹に入れると違います。

3) 手洗い・うがいは念入りに
感染予防として欠かせない手洗いとうがい。
私たち自身はもちろんのこと、保育の現場では子どもたちにも大切さを伝えていく必要があります。
手洗いは、爪と指の間、指と指の間、手首まで丁寧に。
うがいは、喉の奥まで(声を出す時のように)しっかりと開けるよう意識しています。

4) こまめに水分補給
この時期、大敵となるのは乾燥ですね。
できる限り常に近くに水や白湯を置き、気がついた時少しずつ飲むようにしています。
屋外だけでなく室内も暖房などで乾燥するため、いつも喉を湿らせておくといいですね。

附属幼稚園からもよく見える玄関には、大きなポスターが掲示されています。
冬の寒さが和らぐまで、あともう少し。
学生も皆、体を大事にしながら実習に取り組み、子どもたちと元気に過ごせますように!

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