同じ校舎にある附属幼稚園で野菜を栽培中!
急に気温が上がり、初夏のような日々が続いていますが、みなさんいかがお過ごしですか^^
梅雨入り前の今ぐらいの時期に苗を植えて、梅雨にぐんぐん水を吸って育ち、夏に収穫する、そんな夏野菜について今日はご紹介します。
本校は、附属幼稚園の園庭を通り、校舎に入ります。
園庭では只今、園児が育てている夏野菜「トマト」、「ピーマン」、「ナス」、「キュウリ」がすくすくと育っている様子が見られます。
普段、スーパーなどでしか見たことがない野菜がどうのように育っていくのか、
学生たちも登下校時に興味津々で覗いています?
保育現場では「食育活動」の一つとして野菜栽培が取り入れられています。
種まき? ➡ 水やり ➡ 収穫 ? まで、子どもたちは、野菜の育つ過程を知ることできます。
実際に、自分が育てた経験から、「命の大切さ・野菜への愛着」が育ち、
子どもたちが食に関する正しい知識と、望ましい食習慣?を身につけられることから、野菜栽培を取り入れている幼稚園や保育園が多いです。
子どもたち(年小さん)も水をあげたり
「トマト」、「ピーマン」、「ナス」、「キュウリ」と指をさしながら「楽しみだね」と話しています
ぜひ、オープンキャンパスなどで、大きく野菜を見に来てくださいね。
ご参加、お待ちしています!