セイトクならではの強み

幼児教育系専門学校トップクラスの濃密なカリキュラム編成や手厚いサポート体制など、長年にわたって数多くの優秀な保育者を輩出してきた、セイトクならではの強みをご紹介します。

在学中から、子どもたちや幼稚園の先生と関わりを。
校舎の1・2階は聖徳学園三田幼稚園。毎日、子どもたちの笑い声や歌声、泣き声が教室まで聞こえてきます。また、運動会や文化祭、避難訓練などの行事も子どもたちと合同で実施。自分の目標である幼稚園の先生とも身近に接することで、常に意識を高めることができます。

4年制大学に迫るカリキュラム編成で、即戦力になる人材育成を。

一般的な幼児教育系専門学校が定めている単位数は約80～90ほどですが、セイトクの単位数は約100とトップクラス。2年間（第2部は3年間）の学習で、一般的な4年制大学の教員養成系学部に匹敵するほどのカリキュラムを設けることで、毎年、即戦力となる優秀な人材を数多く輩出しています。

［単位数の比較］

授業の質を高める、教育のエキスパートたち

セイトクには、質の高い授業を展開する教育のエキスパートが勢揃い。専修学校設置基準による必要教員数5名に対して、専任教員が15名、兼任教員が約25名と国の定める基準を大きく上回っています。また、専任教員には週1日の研究日を確保。エキスパートである専任教員も学び続けることで、常に時代に即した授業を行うことができるのです。

在校生はもちろん、卒業生のサポート体制も万全。

学生でも、社会人になっても、そのときそのときで悩みは尽きないもの。そこでセイトクでは、在校生から卒業生までを対象にさまざまなサポート体制を整えています。

●学生提案箱の設置

校内には、「学生提案箱」という意見箱が設置されています。学生から集まった意見は、定期的に回収され、教員がすべてに目を通して検討・フィードバックを実施。学生たちの意思や要望を大切にし、より良い学校づくりに努めています。

●異学年交流会

学生たちの不安解消や学生相互の信頼関係を深めるために、年に2回ほど異学年交流会を開催。普段は関わる機会が少ない先輩たちと交流することで、学校生活が一段と楽しくなります。

●卒業後のフォローアップセミナー

セイトクを卒業した1年目～5年目の方を対象に、フォローアップセミナーを開催。保育のスキルを高めるワークショップやお悩み相談など。社会人としてデビューしたら、新しい悩みができて当たりまえ。セイトクでは、卒業生へのバックアップ体制も整っています。

社会人1年目から、プロとして活躍できるように。

就職１年目の新人でも、経験豊富な先生でも、子どもたちにとっては同じ「せんせい」です。即戦力として現場で活躍するためにも、幅広い知識と高度な技術を身につけられるように指導しています。セイトクでは、身につけた力を100％発揮できる力、いわゆる「実践力」を、「授業」「実習」「仲間」の3つの観点から、確実に修得していきます。