聖徳大学幼児教育専門学校

学び・資格

先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ

保育科 第1部 S.Iさん
千葉県 私立 東海大学付属浦安高等学校出身
私立幼稚園勤務

ピアノの授業を受けてみていかがですか?
子どもに聴かせることは、本当に大変です。
セイトクでは「子どもに聴かせる難しさ」を学びました。大変だったのは、楽譜ではなく子どもを見ながら弾くこと。そうしないと歌ってくれないのですが、慣れるまでは大変でした。子どもの前ではまだ弾いたことがありませんが、どんな反応をするか今から楽しみなんです。

セイトクへ入学した理由を教えていただけますか?
先生との距離が近くて、相談しやすい環境が魅力的でした。
参加したオープンキャンパスで、先輩から「先生は話しやすい人が多い」と聞き、授業や進路など相談しやすいと思い入学を決めました。実際、先生は熱心な人ばかりで、質問すると本当に丁寧に教えてくれます。先生と学生との距離の近さがセイトクの1番の魅力です。

子どもと接する際、気をつけていることはありますか?
子どもの何気ない言葉にちゃんと反応してあげることも大切。
子どもの目線で考えるようにしています。実習のとき、担任に「子どもの発言を拾えたら良かったね」と指摘され、以来、子どもの何気ない言葉にも返事をするようにしています。そうすると嬉しそうな顔をしてくれるんです。子どもと同じ目線で接する大切さを改めて感じました。

セイトクに入学して成長したと思うことはなんですか?
苦手だった「人前で話すこと」をセイトクで克服できました。
人前で話すことがずっと苦手だったんです。でも子どもの前で話すことも「せんせい」の大切な仕事の一つなので、克服したいと思っていました。セイトクはグループワークなど、人前で発表する機会が多いので、今では人前でも落ち着いて自信をもって話せるようになったんです。

 

先輩へのインタビュー

保育科 第2部 N.Kさん
神奈川県 私立 鎌倉女学院高等学校出身
ダブルスクールを経て私立保育園勤務

セイトクへの再進学を希望する方に向けてメッセージをお願いします。
学んだことに無駄なことは一つもありません。
セイトクは課題も多く、忙しいです。でも、学んだことで無駄と感じたことは何一つありません。実習や子どもと接したときにいつも役立っていると実感します。本当に実りの多い時間を過ごすことができるので、「せんせい」になる夢があるなら、ぜひセイトクにきてください。

保育の道に進もうと思ったのはなぜですか?
子どもの面倒をみることに、やりがいを感じていました。昔から自分より年下の子どもの面倒を見る機会が多かったのですが、実はそのときにやりがいみたいなものを感じていました。就職活動中に将来のことを改めて考えたとき、「子どもと関わる仕事がしたい」と気がついたんです。それで「せんせい」になるため、セイトクで学ぶことを決意しました。

セイトクに入ってよかったと思うことはなんですか?
熱心な先生が、支えてくれる学校です。熱心な先生が多く、相談しやすいので助けられています。大学のテスト期間とセイトクの授業が重なると本当に忙しくなるのですが、先生が話を聞いてくれたり、励ましたりしてくれることで精神的に支えられています。先生の存在が、大学との両立の助けになっています。

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