（授業紹介）ピアノ実技～音楽Ⅰ～　１部１年生

こんにちは！

ピアノ担当教員の小松です。
今日は、本校の音楽Ⅰ（ピアノ実技）の授業のひとコマをお見せします。
１年生が初めて「『幼児とともに』の演習」を体験しました。

前期に勉強した弾き歌い課題の「大きな栗の木の下で」「山の音楽家」と、自由選曲の「手をたたきましょう」や「こぎつね」など弾けるようになった数曲をエントリーし、その中からその場で言われた曲を学生が先生役となって弾くといった「演習」でした。

演奏の順番を待ちながら聴いているお友達は、子ども役で一緒に歌いました。(^０^♪

弾く前に子どもたちに導入の声掛けをしている所です。

弾く前から　ドキドキ！　とても緊張しました。
真剣なまなざしで取り組んでいます。

まだまだ子どもたちの方を向いて弾く余裕はありませんが、頑張りました。

密にならないよう、クラスをふたつに分けて行いました。

今回の授業は、いつもレッスンを担当している先生ではない先生も聴きました。（聖徳のピアノは、複数の先生が指導しています）
先生からは、こんなコメントをいただきました。

初めてにしては頑張れたと思います♪
これからも、子どもたちとたくさんの歌を楽しめるようにいっぱい練習してくださいね！

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